糖尿病が高齢化や食生活の変化、ストレスの増加などで患者数が増加しております。約10年間にわたり新しい種類の薬はなく、各製薬会社は作用の仕組みが異なる成分の薬剤を投入、現在の5割増になる需要の取り込みを目指しています。中外製薬は、体内の過剰な糖を尿として排出する飲み薬「SGLT2阻害薬」開発の最終段階の第3臨床試験(治験)を年内に始めます。インスリンの分泌を促し血糖を減らす既存薬と異なり、腎臓で血中に取り込むたんぱく質の働きを抑え、膵臓の負担を軽くできるそうです。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20100228ATDD280E227022010.html