塩野義製薬はがん治療用ワクチンの臨床試験(治験)を2009年度中に始める方針です。すでに、武田薬品工業やエーザイは、がん細胞に反応する抗体を使う医薬品の治験を行っています。従来の化学合成薬よりバイオ医薬品は副作用が抑制できる可能性があり、10年後の抗がん剤市場の主流になる、抗がん剤開発の中核にバイオを据え海外大手と対抗します。本年度中に国内で患者に投与し安全性を確かめ、効果が確認できれば海外治験も検討します。
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20090706AT1D0400304072009.html